活動報告11月②+12月① DLCたのしみですね号
碧の仮面がついこの間だと思っていたらいつの間にか藍の円盤が4日後に。人間の時間は早いね。
すっかり冬っぽい気候になっておりますがP2ラボは元気に活動してます。今回は
・レベル技シングル
・シングルバトル部内戦
・通常活動
についてお伝えします。
11月27日 レベル技シングル
レベル技シングルはレベル技と思い出し技のみが使用可能な特殊ルールの対戦会です。
普段わざマシンにメインウェポンが偏っているポケモンは使用し辛い印象のレギュレーションとなっております。
結果がこちら。1年生のセイルくんが全勝で優勝を飾る結果となりました。
彼の使用したドヒドイデはトーチカ・どくどく・自己再生など普段の対戦でも多く見受けられる技が自力で習得できる優秀なポケモンでした。上の画像は悪テラスパオジアンのじごくづきを残り体力1で耐える場面です。計算によると耐える確率は5/16だったそうな。
参加者の使用したポケモンは四災やオーガポンといった準伝説やパラドックスポケモンなど、固有技を持っていたり数値の高いポケモンが揃っている印象でした。
余談ですがわたしはこの日氷柱落とし・岩雪崩・地割れを3試合で4回外しました。
12月4日 シングルバトル対戦会
月一でやることになっております現行レギュレーションでの対戦会です。
しかしながら先述の通り中旬にはDLC後編が控えているのもあり、現在の環境で対戦できる最後の機会であるとも言えます。
この日のハイライトは
・初ターンで地割れをブチ当てるものの捲られて普通に負けるナユ
・無限に麻痺るみでハメられるPIAくん
…でした。ちなみに明日はダブルバトルの対戦会があります。キタカミ環境ラストの対戦会にご注目ください。
12月8日 通常活動
この日は例になく大盛り上がり。というのも、以前行ったところ大盛り上がりとなったモノポリー大会を再開催したからです。
また、その前日のDLCの情報解禁に伴って告知されたディアルガ・パルキアのテラレイドもちょうど始まったところだったので、そちらにもチャレンジしました。
モノポリーの推奨プレイ人数は6人まで。前回は全員参加したのもあって回転率がかなり悪かった印象がありました。そこで3年生の幹部軍団はモノポリーのGMをしたりスマブラしたりしてました。奥の卓にモノポリーの様子が見えますね。
対戦会とは異なり事前の準備が不要なのがボドゲのよいところ。老害忙しい先輩たちも来てくれました。ポサじゃない僕の同期まで来てくれました。なにかまた新しいボドゲもやってみたいところ。
ゲームの結果としては、
1位 孔明の罠+りゔらーく 4408万円
2位 たか 2999万円
3位 PIA 2338万円
4位 ばたやん 858万円
5位 Justist 726万円
6位 ソコベ 破産
となりました。前回のゲームを経験しているプレイヤーと、このモノポリーを持ってきてくれた孔明くんが上位を独占!ちなみに最下位のソコベさんは前回に引き続き2回連続で破産しています。
まとめ
藍の円盤楽しみですね。個人的にはいつぞやのPVに出てきたプリンちゃんの風船が気になるところです。
今期の活動も残すところわずかとなってしまいました。現3年生がブイブイ言わせていられるのもそう長くはないということです。でも役職交代はまだ先。もうちっとだけ続くんじゃ。
そんなわけで引き続きよろしくお願いします!ブルーベリー学園で会いましょう~
おわり
11月活動報告① サムイ島
寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
p2ラボの存在する中百舌鳥キャンパスにはそれなりに大きな建物がそれなりの数建っています。そのためビル風と原理が同じなのかそうでないのかはよくわかりませんが、常に風が吹いているのでかなり寒いのです。
そのため寒いのが苦手なサークル員がなかなか来てくれなくなっちゃいました。どういうわけか我らが大阪公立大学、金曜日の午後に開講している講義が少ないのです。
というわけで参加人数が3人と寂しいものとなってしまいました「野生そのままシングル キタカミver」についてのお話です。
11月17日 野生ポケモンそのままシングル キタカミver
じつは6月の終わりのほうで同様の企画を行っていたのですが、せっかくDLCが解禁されたのだからもう一度!というわけでキタカミの里に行動範囲を絞って再開催となりました。ルールは
・20分で対戦に使用するポケモンを捕獲する
・もちものとレベル技のみ変更可能
・わざマシン・基礎ポイント・すごいとっくんなどの使用禁止
・野生のテラスタルポケモン(光っている個体・テラレイド産)禁止
・オーガポン・ともっこ・赫月ガチグマ禁止
というもの。構築にプレイヤーの性格を反映させたいので、前回開催時に構築の偏りを生んだ「光っている個体」の使用を禁じました。
以下活動の様子です。
20分の捕獲パートで会長が推しポケのコマタナの色違いと遭遇。「さすがにスルー出来ない」とは会長の談。
はい
まとめ
3年生後期になってから大学の予定が極端に忙しくなってしまった、というのを言い訳にさせてください。そんな中充実した活動を企画していた上の世代は凄いんだなあなんて思ったりしています。
それでは次回活動についてです。
次回の活動は金曜日、11月は24日に「通常活動」となります。特にやることは決まってないんですけどね。
もしかすると桃鉄最新作だったりスマブラをやったりする回になるかもしれないです。活動報告が普段よりイキイキするかもしれませんね。
そして年末には「p2ラボ 歳忘れクイズ大会」を行う予定です。
問題の公募を行い、それを出題する形になります。もしかすると他サークルの人にも問題を募集するかも?未定ですけどね。
というわけで今回の報告は以上です。ありがとうございました!
おわり
10月活動報告③ ハロウィン特別回!
ハッピーハロウィン!というには少し遅れてしまいましたが、10月は30日、ハロウィンの前日ということで特別企画、
ゴーストタイプ統一シングル対戦会
を行いました。
当初は別の企画が入っていたのですが、季節的なことを考えた結果、また公式のインターネット大会「トリックマジック」が開かれることもありこちらのルールでバトルしてみよう!ということに。使用可能ポケモンは大会に準じて下の皆さまです。
ポケモンGOでは「ハロウィンカップ」が開かれていたのでそちらのルール(毒・ゴースト・虫・悪・フェアリータイプが使用可能)にするとの案もありましたが、よりシンプルなルールにするために「トリックマジック」になりました。
ゴースト企画ということで↓を。にわかながらポルカドットスティングレイ、好きです。サークル員この曲誰一人として知らんの何?
10月30日 ハロウィン企画・ゴーストタイプ統一バトル
ゴーストタイプの弱点は悪タイプ、そして自身と同じゴーストタイプ。ですからメインウェポンとなるタイプ一致のゴースト技は効果ばつぐん。そんなわけで。
ヒスイゾロアークもたくさんいました。
大抵の場合特性の都合上初手に投げられるヒスイゾロアークさんですが、やはり選出画面の時点で相手の思考の片隅を占拠できるのは強力なもので。最初に高火力のゴースト技を打つことを抑制することもできますし、多彩な変化技を扱う場面もあります。サーフゴーに化ければ相手から呪いなどを撃たれる危険性もグッと減らすことができます。
とはいえ部内戦が進むにつれて各サークル員ゾロアークがどのポケモンに化けて出てくるか、ということがなんとなく看破できるようになっていた印象がありました。決して耐久力に秀でたポケモンではありませんから、変身元のポケモンとゾロアークの両方に通りの良い技を撃つだけで致命傷となりえるかもしれません。なかなかに扱いの難しいポケモンですね。
以下対戦の様子です。
KPに関しては現在集計中ですのでお待ちください。主観的には高速or高火力のアタッカーが多い中で耐久の高いラウドボーンや、そういったポケモンに対して呪いで削っていくことを目的としたポケモンが多くみられた印象を受けています。
そしてやはりミミッキュはしっかりと高い使用率にありました。型の多さや強力な特性から入れない手はないとも言えるかもしれません。
まとめ
あまりこうした季節に合わせた対戦企画を行っていなかったP2ラボでしたが、かなりおしゃれな感じのイベントになったのではないかと感じています。
というわけで今回の報告はこれで終わりです。最後までお読みいただきありがとうございました!
ゴーストタイプのポケモン大量発生!ハロウィンを楽しもう! (pokemon.co.jp)
こんなイベントやってたんですね
10月活動報告② 環状線で干渉して勘定する権力争い!
大学生というものは不思議な生き物で、世間様からは人生の夏休みなどと揶揄されることもあります。
実際1・2年生のころはそれなりに暇なのかもしれません。忙しくなってくる3年生になった今となってようやく実感したことですが、特にあのころは自由に使うことのできる時間が多いのです。後悔先に立たずとも言います。若い世代には今をゼンリョクで楽しんでほしいな、なんて思ったりしています。
さて、なぜこのような話になったかと申しますと、正直対戦企画よりも通常活動、あるいはボドゲ企画のほうが人の集まりがいいことが判明したからです。
弊学こと大阪公立大学は4年生、あるいは院になりますとどうしても研究室に忙殺されてしまう傾向にあるからです。そのためポケモンSVを使用する企画よりも、DLCが半ば必須となる企画よりもこうした何も持参する必要のない企画のほうが気軽に参加しやすいとのこと。
思えば3年弱このサークルに所属する中で開催された数少ないボドゲ系企画に関しても、人の集まりはかなり良かったように感じられます。
↓いちばん記憶に残ってるやつです
そんなわけで今回は10月16日に行いましたモノポリー大会の様子をお届けします。
10月16日 モノポリー
ことの発端は10月の活動内容を決定するP2ラボ幹部軍団のチャットでした。
DLC発売の直後ということもあり、現行ルールでの対戦会とオーガポン1on1のみ開催を確定させ、対戦企画の間の箸休めとして何か良い案がないかという話になりました。
ここで企画担当の孔明の罠くんが「モノポリーでもしない?」とひとこと。
ちょうど現物を持ってきてくれるとのことで、開催が決まりました。
~モノポリーとは~
20世紀のアメリカで生まれたすごろくゲーム。従来のものと異なるのはプレイヤーにお金が配られること、そしてゴールのマスがないため決着がつくまでゲームが終わらないこと。
"独占"を意味する英単語"monopoly"の通り、勝利条件は他のプレイヤーの有り金を全てむしり取って独占することとなります。マップを周回する中で止まったマスの物件を買い取って他のプレイヤーから通行料を徴収する、あるいは他のプレイヤーが所持している物件を交渉して買い取ることで自らの陣地を広げるなど、さまざまな戦略を駆使してお金を集めます。
但しp2ラボの活動時間は18時半から20時としているため、TODルールとして最終的に所持金の最も多いプレイヤーが勝利ということになりました。人生に似てますね。
さて、モノポリーがアメリカ発祥のゲームであることは先に記したとおりですが、今回のものは大阪版ということで、従来「〇〇通り」のように記載されるマスが「あべのハルカス」「大阪ステーションシティ」のように大阪環状線の周囲のランドマークになっていたり、「チャンスカード」が「ICOCA」になっているなど、大阪の大学に通う学生として非常になじみの深いこともあって会話しながらのゲームプレイが非常に盛り上がるものとなりました。
その過程で生まれたものがこちら。
大阪ステーションシティに駅ビルが建ちました。地価が高いこともあり初期投資費用が非常に高いものの一度止まると2000万円を払う必要のあるマスが生まれてしまいました。実際の施設になぞらえて、ポケセンオーサカと呼ばれています。
ゲーム終了時の盤面の様子です。物件も所持金も充実したひと、物件以外のすべてを失った人、物件も何もかも失って破産した人など様々に見えます。社会に似てます。
最終結果です。資産は所持金+物件の価格で計算しています。
プレイヤー 資産(万円)
のひと 3733
たか 3217
セイル 2941
PIA 1793
No.4 830
ナユ 420
ソコベ 0(破産)
「ポケセンオーサカ」を作ったたかさんでしたが、肝心のそのマスに止まった人が1人(ナユ)しかいなかったこともあり1位にはあと一歩届かず。ソコベさんはなんやかんやあって破産してしまいました。
優勝はのひと君でした!キミが大富豪だ!おめでとう!
その他活動
10月13日には「碧の仮面限定シングル」、20日には「ランクマシングル」を行いました。
前者はキタカミ図鑑に登録されるポケモンに限定したルールとなっており、オーガポンや赫月ガチグマ、イダイトウなどの新登場のポケモンや、現行ルールでも強力なキラフロルやドドゲザンなどが見られました。
後者は現行ルールでの対戦会。パルデア図鑑のポケモンやヒスイのポケモン、準伝説のポケモンもすべて入った熱い対戦会となりました。
まとめ
今週はモノポリー企画がとても盛り上がったのが印象的でした。次回以降の通常活動の時にでもまた何かしら新しいボドゲができたらいいかもしれないなんて思ったりもしています。なにか面白いのあったら教えてくださいね。
しかしながらボードゲームは性質上途中参加が非常に難しく、後から来られた方が手持ち無沙汰になってしまうという問題が生じてしまいました。気を付けます。
というわけで今回の活動報告は以上となります。ここまでお読みいただきありがとうございました!
10月初週活動報告・間が開き秋の特大号!
ながーい夏休みが終わってしまいました。
というわけでお久しぶりです!P2ラボの広報担当・ナユです。
P2ラボは試験の直前のおよそひと月は活動をしないため、7月の頭あたり以来の更新となります。そのため3か月ほど空いた訳ではございますが、ポケモンに纏わる様々な出来事がありましたね。WCS2023やポケモンスリープ、そして何よりDLC「碧の仮面」が配信されるなど、本当にたくさんのイベントが次々とやってきました。
さて、そのような夏休み期間にも全国、あるいはオンラインでポケモンサークル間の交流会や対戦会なども多々開催されていました。そちらについてもピックアップしつつ、サークルとしての活動についてお知らせできたらと思いますので、少々長いかもしれませんがお付き合いください。
8月14日 ミュウ1on1
夏休み期間中に一度だけオンラインで活動しました。
ポケモンプレゼンツで発表となったミュウの配布イベントに伴い、「テラスタイプの変更のみ禁止」のルールで1on1対戦企画を行いました。
「すべてのわざマシンが使える」という特徴を活かして「自分だけのミュウ」で勝利を目指してほしい!とのコンセプトがありました。が。
結局のところ5人中3人がふういん→へんしんのコンボで相手を完封する「封印ミュウ」を使用するという結果に。テラスタイプも悪タイプが2人と、いまひとつバラエティに富まない形になってしまいました。
KP 悪2名 岩炎竜各1名
ポサリンピック2023
今年で3年目の大規模オンラインポケサー交流会・ポサリンピックにP2ラボも参加させていただきました。P2ラボのメンバーも配信卓に出ておりますのでアーカイブをぜひ!
また、2年のJustistくんが「名探偵ピカチュウ」、3年ナユが「クイズ企画」を担当いたしました。そちらもぜひアーカイブで!
【ポサリンピック2023】名探偵ピカチュウ - YouTube
ちなみにクイズ企画では「ひらめきクイズ」を担当したのですが、制作の都合上カットせざるを得なかった問題もございましたので一部こちらで供養させてください。
ちなみに正解はピカチュウとレジギガスです。
ご参加いただきありがとうございました!
10月2日 通常活動
大学は9月25日から始まっていたのですが諸事情にてこの週はおやすみ。大学2週目からP2ラボの活動はスタートしました。
「碧の仮面」配信後初の通常活動だったので、キタカミ図鑑のバージョン限定ポケモンを交換したり、新しいレギュレーションでの対戦を楽しんだりと各々好きなことをします。
上級の鬼退治フェスティバルを残り1秒のところでクリアするなどドラマチックな場面もありました。
10月6日 オーガポン1on1
「碧の仮面」を象徴するポケモンであるオーガポン。身に着けるお面の種類によって見た目とタイプと特性が変化します。これほどまでにメタゲームが成立するポケモンがいるのならば!
ということでもはや休み明け恒例のような気がしてくる1on1企画を行いました。単一記事で2回も1on1してる。
どのお面のオーガポンもどれか少なくとも1種類のお面のオーガポンの弱点を突いて攻撃ができるようになっていること、また特性が違うこともあってか様々な型のものがみられました。
例えば同じ草オーガポンでもカウンター型や負けん気を活かした型、鉢巻ギガインパクトなど搦め手からシンプルな高火力を追求するものまであったため、1on1でありながら単調でない対戦企画となりました。
優勝は3年のナユでした。
KP 草3名 炎・水各1名
以下活動の様子です。
5人しか来ていなかったのもありすぐに企画が終わってしまいました。
まとめ
以上で夏休みから後期初週の活動報告は以上となります。
サークル間のオフや学祭の出展なども増えてくる時期になりました(P2ラボに出展の予定は今のところございません)。なんだか急に肌寒くなってきましたので、体調管理にはしっかりと気を付けてお過ごしください。新規入会も飛び入りも大歓迎!
それでは後期もP2ラボを何卒よろしくお願いします!
7月初週活動報告・七タ特別号!
早いもので前期も残すところ1か月となってしまいました。p2ラボは7月になると活動をおやすみします。試験に集中するためです。しかしながら7月まるまるを活動なしにするのはちょっと寂しい、というわけで初週だけ活動することにしました。
7月3日 シングルバトル対戦会
7月なので、レギュレーションDが始まりました。いわゆる準伝説のポケモンやヒスイのポケモンが解禁されています。ほかにもリージョンフォームが使えなかったポケモンなど、さまざまに戦術の幅が広がっているのを感じられました。
7月7日 ダブルバトル対戦会
初週の活動はオーソドックスな2種類の対戦会を行う運びとなりました。こちらもまた新レギュレーションで環境が大きく変わった後では初のダブル対戦会となりました。
淳伝説のポケモンが参入してくることの影響は極めて大きなものと言えました。トルネロスやレジドラゴ、ウーラオスなど、強力なポケモンが勢揃いしています。中でも霊獣ランドロスは多くのサークル員に使用されていた印象を受けました。
まとめ
2つの活動ともにオンラインで行いました。対戦が終わればすぐに解散できるのも良いところかもしれませんね。
さて、前期の活動報告はこれにて終了です。短い間でしたがお付き合いいただきありがとうございました!後期も引き続きp2ラボをよろしくお願いします。
ちなみに投稿日の翌日・7月9日は弊学キャンパスにて関西ポケサー連盟交流会が開催されます。そちらに参加される方にもどうぞよろしく。
それでは今回はこの辺りで。
お疲れ様でスター☆